
ドラゴンタイガーは、配られたカードの数字の大きさで勝敗を決めるカードゲームです。 ディーラーとの勝負ではなく、「架空のプレイヤー2者のうちどちらが勝つか」に賭けるという点で、バカラと類似しています。 バカラでは架空のプレイヤーを「バンカー」と「プレイヤー」と呼びますが、ドラゴンタイガーでは「ドラゴン」、「タイガー」と呼びます。
ドラゴンとタイガーに配られるカードは各1枚ずつ。 2枚のカードの数字の大小で勝負が決まるため、カジノゲームの中でも特にシンプルで、初心者でも気軽に楽しむことができるでしょう また、ゲーム展開がスピーディーである点も魅力の1つです。
ドラゴンタイガーのルール
基本のルールと賭け方について、オンラインカジノで遊べるドラゴンタイガーをベースに見ていきましょう。 ※ランドカジノでのドラゴンタイガーとは、配当や一部ルールが異なる場合があります。
基本ルール:数字の大きさで勝敗が決まる
ドラゴンタイガーでは、まずディーラーが「ドラゴン」と「タイガー」に1枚ずつカードを配ります。 ディーラーが配ったカードをめくり、数字が大きい方が「勝ち」となります。
カードの強さは、A(1)が最弱でK(13)が最強。 数字順通りの強さとなります。
もし2枚のカードが同じ数字だった場合は、「タイ(引き分け)」となります。 さらに、2枚のカードの数字もスーツ(トランプの柄)も同じ場合は、「スーテッドタイ」となります。
賭け方の種類
賭け方としては、ドラゴン・タイガー・タイ・スーテッドタイのいずれか1つ、もしくは複数を組み合わせて賭けるのが基本です。 ただし、ドラゴンとタイガーに同時に賭けるのは不可となっているため注意しましょう。
基本的な賭け方は以下の通りです。
ドラゴンのみ
タイガーのみ
ドラゴン+タイ
タイガー+タイ
ドラゴン+タイ+スーテッドタイ
タイガー+タイ+スーテッドタイ
ゲームの種類によっては、ドラゴンとタイガー両方に賭けられるなど、賭け方のパターンが異なる場合もあります。
サイドベットも可能
ドラゴンとタイガーどちらが勝つかだけでなく、ゲームの種類によっては、出たカードの「数字の大きさ(大・小)」、「奇数か偶数か」や「スーツの色(赤・黒)」も当てるサイドベットが可能となります。
サイドベットの種類
大:8~K
小:A~6
※7が出た場合はベット額が全額没収されます。
奇数:A、3、5、9、J、K
偶数:2、4、6、8、10、Q
※7が出た場合はベット額が全額没収されます。
赤:❤♦
黒:♠♣
ゲームによっては、大と小を同時に賭けたり、赤と黒を同時に賭けたりできないケースもあります。 賭け方のルールはゲームの種類ごとに異なるため、プレイ時に確認しておきましょう。
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